【暮らし】富山-能登ルートの旅行1日目は七尾の海鮮丼と湯っ足りパーク、のとじま水族館-動画有

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今回は家系のネタから少し離れ、名古屋方面から能登半島への旅行のご紹介をしていきたいと思います。

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1泊2日目の名古屋→能登旅行は金沢経由、富山経由の2通り

名古屋方面から能登への旅行では、金沢経由と富山経由の2通りがあります。
それぞれの特徴を簡単にご紹介します。

金沢経由ルートの特徴は千里浜なぎさドライブウェイ

能登のどこを1日目の目的ににするかにもよりますが、多くの場合、名古屋→能登旅行において、最短経路は富山ルートになるかと思います。

それでも金沢ルートを選択するとしたら、千里浜なぎさドライブウェイを走ることが目的になるのではないでしょうか?

千里浜なぎさドライブウェイは、日本で唯一、普通の車で走ることのできる砂浜です。
全長8㎞の長い海岸を季節を問わず砂浜を車で走ることができます。
千里浜は、砂がきめ細かい為、海水を含んで硬くなり、4輪駆動でない2輪駆動の普通車でもタイヤをとられることが無く走行できるそうです。

空と海を間近に感じ、日本唯一のドライブを楽しみたい方にはお勧めのルートになっています。

富山経由ルートは海鮮、足湯、加賀屋、水族館等エンタメが豊富

最も早く能登に入ろうとすると、富山ルートを選択することになるかと思いますが、それでも名古屋から、能登半島の穴水以北へ向かうには4時間以上は優にかかります。

なので、1日目のランチに北陸の海鮮等を楽しもうとすると、朝8時には出掛けた方がよいのですが、
富山ルートを選択すると、食事や宿までの観光に様々な選択肢を得ることができます。

まず昼食ですが、少し朝家を出るのが遅れた場合、氷見ICで降りることで、「氷見 魚市場食堂」「氷見漁港場外市場」などで白エビ丼をはじめとした富山の幸を堪能できる沢山のお店を選ぶことができます。

七尾市和倉温泉で昼食

また、氷見の北にはかつて「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」で35年連続総合1位「加賀屋」がある七尾市があり、寿司屋や海鮮丼屋が並んでいます。

今回の旅行では能登で唯一の海鮮丼専門店である「能登海鮮丼みとね」で昼食をとりました。
「能登海鮮丼みとね」の駐車場は、店舗の裏にある加賀屋の駐車場と共用となっています。
11時半開店のはずですが、11時から開いていました。

七尾市和倉温泉で富山湾を眺めながらの足湯

「能登海鮮丼みとね」から1㎞の距離には、「湯っ足りパーク」という富山湾を眺めることができる無料の足湯がありました。
和倉温泉まで早く到着した場合や昼食後の一休みにちょうど良い立ち寄り所となります。

海岸線をお散歩したり。

海を眺めながらゆったり足湯につかったり。

和倉温泉からのとじま水族館は信号が少なくスムーズに行けます

能登半島は、居住地やホテル等は沿岸部にしかなく、街から街へは海岸線を走るか山越えになります。
この拠点間の距離が20km超になることもしばしばなのですが、能登半島は信号が非常に少なく、下道の拠点間移動が非常にスムーズになっています。

和倉温泉からのとじま水族館までは、15㎞程ありましたが、20分程度で到着することが出来ました。

のとじま水族館は見所満載で子供も大人も楽しい

名古屋→能登旅行1日目のハイライトは「のとじま水族館」でした。

正直行くまでは、場末の水族館だと思っていたのですが。。
全ての魚や動物達との距離感が近く、見せ方も工夫が多く、名古屋水族館や海遊館よりも楽しい水族館かもしれません。

距離感が近い立体的なジンベエザメ館

水量1,600トンの日本海側最大級の水槽では、2匹のジンベイザメ等をてを伸ばせば届く距離感で見ることができます。

深い水槽を上から下へ、回廊沿いに下って立体的に見ていきます。

子供が走り回るのと海遊回廊のプロジェクションマッピング

ペンギンのお散歩タイム

休日は11:00/14:00/15:30からペンギンのお散歩を目の前で見ることが出来ます。

イルカアシカショー

休日は10:00/11:30/13:00/14:30/16:00からイルカアシカショーを見ることが出来ます。

他にも見所は沢山あったのですが、後日追加していきたいと思います。

名古屋から石川県七尾市へのアクセス

「電車」「高速バス」「車」の3通りがあります。
最も早く到着できるのは「車」で3時間程度になります。

電車

名古屋駅→金沢駅→和倉温泉駅で4時間程度

高速バス

名古屋駅→金沢駅→和倉温泉駅で5時間程度

各種高速道→東海北陸道→能越自動車道で3時間程度

1日目終了、2日目へ

以上で1日目は終了になります。続きの2日目は後日ご紹介します。

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