今回は、下記のキッチンの内観写真でも登場済のペンダントライトの紹介です。
ドイツのドムス社製で、奥野さんからのお勧めになります。
詳細をご紹介していきます。
ドムス社のコンセプトとペンダントライトの仕様
ドムス社のコンセプトの引用文を紹介します。
「生活のためのあかり」をテーマにする1966年創業のドイツのメーカー。 時を経ても色褪せないシンプルなデザインに優れた機能性、そして人間が本来求めている「自然なあかり」にこだわった照明を作り続けています。 木のぬくもりをそのまま生かした素朴さが魅力で、黄昏を思わせるオレンジ色の光は生活に安らぎを与えてくれます。
ドムス社はシェードの開発も熱心に行っているそうです。
以下引用文です。
DOMUS社はシェードの開発も熱心に行っており、独自の世界観を見出しています。 独特な風合いのある、DOMUS社オリジナルのシェードを通して広がるやわらかな光は、暖かみのある木の素材とほどよく調和します。殆どのシェードは取り外しが可能で、丸洗いすることが出来ます。
採用したペンダントライトDECOの仕様は下記の通りです。
・材質 | ブナ |
・シェード | Lunopal |
・サイズ | 高23cm・φ45cm |
シェードの素材のLunopalについて、同じく引用文を紹介します。
ドムス社がシェード用に開発した高性能な素材です。天然の木材から生じるセルロースを使って開発した素材は、手製ペーパーのような独特なの風合いがあり、シェードを通して広がるやわらかな光は、暖かみのある木の素材とほどよく調和します。耐久性にも大変優れており、100℃までの熱に耐えることができます。紫外線にとても強く色あせたり黄ばんだりしにくく、環境にもやさしい素材です。
ペンダントライトの使用感
下記はスイッチOFF時の写真です。
こちらが点灯時の写真になります。
デンマークの有名なルイスポールセンの照明と同様に、横から見たときに光源がしっかりシェードで隠れてくれるので、眩しくありません。
ドムス社のコンセプト「生活空間に溶け込むあかり」の通り、空間にも馴染む洗練されたシンプルなデザインで、キッチンの一角を占めるファミリーダイニングの雰囲気を優しく設える大きな役目を担ってくれています。
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