【インテリア7】リビング-検討した6社から天童木工の座椅子に決めた理由

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本記事がお勧めな人

・座椅子の検討がしたい

・座椅子で検討するべき仕様が知りたい

・座椅子のメーカーと代表的な商品が知りたい

今回は、「座椅子」を天童木工のT-5845WB-NTに選定した経緯をご紹介します。

リビングの小上がり部の構成を振り返ってみると、「ダイニングテーブル(座卓)」「座椅子」「テレビボード(造作)」「飾り棚(造作)」という様になっています。

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座椅子で検討するべき仕様

初めに購入した天童木工のT-5845WB-NTの仕様をご紹介します。

サイズW510×D625×H340 mm
材 質フレーム:ホワイトビーチ
仕 様座:すべり止め塗装付
スタッキング可能

座椅子のサイズ

座椅子のサイズ感ですが、座布団の大きさを基準にすると分かり易いです。

最も一般的な座布団は、銘仙判といってW55cmのD59cmです。

なので、この大きさ付近であれば、一般的な大きさ、より大きければゆったり座る座椅子ということになります。

高さは通常の椅子と同じ様に、テーブルを基準に考えたらすっきりします。

材質

テーブルの色味に合わせたほうが無難かと思います。

スタッキングできるかどうか

これは掃除するときに、椅子除け手おくのに便利なので、スタッキング出来たほうが良いかもということです。

因みに我が家では、一度もスタッキングしたことはありません。

我が家の選定基準

私の選定基準は、「高さが座卓と同程度」というだけで、後はありませんでした。
色々探索した結果、奥野さんご提案のこの座椅子に戻ってきています。

それでは、検討した座椅子達をご紹介します。

検討した座椅子8選

メーカー型番展示箇所備考
天童木工T-5845WB-NT発見できずH340と高さぴったり
天童木工T-5770MP-NT発見できずH430と高い
天童木工S-5016NA-STY’S CASAちょっと座り心地硬い
日進木工slow万寿実家具座り心地最良、軽い、但しH520と高い
柏木工JWC72 座椅子名古屋
ショールーム
座り心地かなり良い、但しH445と高い
広松木工COTTA チェアY’S CASAちょっと座り心地硬い
ヤマカワラタンSF-011 座椅子発見できずH430と高い
フライミージャパンZAISU発見できずH330と高さぴったり

現物にて確認できた中では、座り心地NO1は、「日進木工のSLOW」NO2は「柏木工のJWC72」でした。あとは堀部安嗣さんの作例で、ヤマカワラタンさんのような座椅子があったので気にはなりました。

結局天童木工のT-5770MPにした理由

  • 我が家のソファーからテレビを見る際、邪魔にならない「高さ」
  • 純然な和かつ、モダン過ぎない上品な「デザイン」

という2点と、奥野さんのお勧めなので間違いないだろうということで決めました。

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