今回はキッチンの収納用品、ブレッドケースの中で、utauのブレッドドロワーを購入するに至った経緯と、効果をご紹介します。
「利便性から手元には置いておきたいが(パントリーでは遠い)、見た目はスッキリさせたい」そんな悩みを解決するアイテムのお話になります。
ブレッドケースの必要性?ブレッドケースで何が解決できる?
【内覧写真4】設計事務所で建てた家の雑木の庭を眺めるキッチンのお気に入りポイント6選の記事でご紹介しましたが、我が家のキッチンは背面に窓があり、坪庭が眺められるようになっています。
住み始めて数か月の時点で、圧力窯やコーヒーメーカー等で少しづつキッチンバックが埋まってきていました。
それが、住み始めて一年経とうとしている昨今、パントリーに置くよりキッチンバックにあった方が便利なパンやらハチミツやら雑貨類が溢れ始めてきました。
生活上、この場所にあった方が便利!だけど生活感は無くしたい!
そんな贅沢な悩みを解決する収納用品として、ブレッドケースを導入することにしました。
先程キッチンバックに溢れていた品々を全て収納することができました。
また、このブレッドケースはトースターの下に設置できるので、窓周りもスッキリしました。
落葉してしまったシロモジがまた芽吹き、かつ、明るい時間帯の方が良い景色を臨めますが。。
ブレッドケース導入の狙い通りの効果が得られたと思います。
ゆくゆくは、空いたキッチンバックの天板に、ロゴバキリム等を敷いてみたい気がしています。
utauのブレッドドロワー購入の経緯は下記になります。
ブレッドケース選定のポイント
トースターを上に置けるフラットな天板と耐荷重
ブレッドケース導入の目的が、なるべくキッチンバックをスッキリさせることでした。
なので天板の面積使用効率を向上させる為に、トースターを上に置けるフラットな天板と、耐荷重をもつ構造を選定ポイントとしました。
収納を引き出すときにストレスが無い
収納力を求めていたので、ある程度引き出すときに手に力がかかることを想定しました。
なので、引き出す時になるべく手に負荷がかかり難い構造であることを選定ポイントとしました。
収納力がありつつも、奥から物を取り出し易いこと
収納あるあるですが、奥行きが深い場合、結局奥の物が取り難くなることを想定しました。
なので、奥の物が取り易い機構になっていることを選定ポイントとしました。
候補に挙がった3つのブレッドケースの特徴
ニトリのトースターが置けるブレッドケース
サイズ:幅40×奥行34.5×高さ19cm
耐荷重:本体上部10kg
山崎実業 タワー パンケース
サイズ:幅40X奥行34.5X高さ24cm
耐荷重:本体上部10kg
utauのブレッドドロワー
サイズ:幅437×奥行350×高さ232m
耐荷重:本体上部5kg
utauのHPより引用
utauのブレッドドロワーに決めたポイント
・3つの選定ポイントを全て満たしたのがutauだった ・見た目が一番スッキリしていた
選定ポイントをみたしていることは勿論ですが、見た目が一番スッキリしており、トースターとのマッチングも一番良かったので、このブレッドドロワーを導入することにしました。
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