【家づくり】防草シートのザバーン/プランテックスを整地を省略してDIY!半年後の結果

DIY
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2022年の7月、下記記事にて防草シートのDIYをご紹介しました。
【家づくり】防草シート施工の難しい所を無視した手抜きお手軽DIY、2万円で30平米!!

防草シートは防草効果に定評があるデュポンのザバーンを使っています!
が・・・、お手軽にDIYする為に、「地面の異物除去」と「レベル合わせ」という重要な整地作業を省略しています。

今回は、果たしてそんな手抜きの防草シートDIYでも、所望の効果を発揮できたのか?!という検証記事になります。

それでは詳細をご紹介していきます。

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防草シートDIY半年後の様子

目立った雑草は発生していませんでした

DIY前は、スギナやタンポポ、クローバーなどがよく発生していました。

しかし、2022年7月上旬に施工して2023年の1月現在、目立つような雑草は皆無でした。

防草シートDIYしてから半年後の様子

こちらのような家の基礎とシートの取り合い部は、よく雑草が生えてきがちですが、シートが立ち上げ部分に汚くはみ出るままにしていたせいか、生えてきませんでした。

防草シートDIYしてから半年後の様子

僅かにクローバーが発生

下の写真のように、ごくわずかにのみクローバーは発生しています。
30平米の施工面積を考えると、十分すぎる程の許容範囲です。

防草シートDIYしてから半年後の様子

また物置の据え付け後にDIYを設置したため、その取り合い部にもわずかにクローバーが見えます。

防草シートDIYしてから半年後の様子

基礎とシートの取り合い部について

上記したように取り合い部は雑草が生えてきがちなポイントです。今回のDIYでは手抜きでシートがはみ出したまま半年が過ぎました。

施工時は折を見て綺麗に端材処理しようと思っていましたが、いざ生活しだすと、施工部が裏庭への非日常動線であったため、気にならなくなりました。

頻繁に通る箇所でなければ、これくらいの適当な施工でもいいかしれません。

整地無しの防草シートDIYのメリットデメリット

・メリット
圧倒的に多大な労力を省略できる。広い面積をDIYでやろうと思ったら、整地の省略は必須?
・デメリット
シート施工後、表面をフラットにするために、砂利が多く必要になる。砂利はそこまで高くなく、砂利まきの工数は整地の労力に比べたら大したことは無い。

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