我が家におけるキッチンの内覧写真は下記記事の通りです。
ここではステディアに決めた経緯と半年使用したレビューを紹介していきます。
各社機能の特徴の比較
メーカ | 型名 | キャビ ネット | 収納 | 天板 | シンク | レンジ フード | 水栓 |
LIXIL | リシェル SI | ステン レス | らくパッ と収納 | セラミック | wサポ ート シンク | よごれん フード | ハンズ フリー |
クリ ナップ | ステ ディア | ステン レス | ツール ポケット スライド ボックス | コーリアン | 流レール シンク | 洗エール レンジ フード | タッチ レス |
TOTO | クラッソ | ステン レス | たっぷり ラクラク 収納 | クリスタル カウンター | スクエア すべり台 シンク | ゼロ フィルター フード | タッチ レス |
タカラ | トレー シア | ホーロー | ホーロー ボックス | 人造大理石 | 家事らく シンク | クリーン レンジ フード | タッチ レス |
pana sonic | Lクラス | 底板は ステン レス | スタンド イン | グラリオ カウンター | ラク するー シンク | ほっとく リーン | タッチ レス |
ウッド ワン | スイー ジー | 底板は ステン レス | オール スライド | 人工大理石 ステンレス | – | オイル スマッ シャー フード | タッチ レス |
価格が同じ程度になるようなモデルで比較してみました。
各部位の特徴についての感想を書いていきます。
クリナップステディアに決めた理由
先程のキッチンの比較表において、あくまでカタログからの印象ですが、「耐久性」「掃除のし易さ」で赤字が無い(問題が無い)、クリナップのステディアとTOTOのクラッソが候補に残りました。
食洗器もリンナイのフロントオープンにしたかったのですが、ステディアもクラッソも面材をキッチンと揃えて据え付けができます。
天板はステディアのコーリアンもクラッソのクリスタルカウンターも両方好みでした。
デザインも機能もステディアとクラッソで優劣はつけれませんでした。。
なので、決めた理由は・・・「なんとなくクリナップの最上位機種でないステディアの方がTOTOの最上位機種のクラッソより安く買えそう」
な気がしたからです。。一般的に上位機種のキッチンほど定価からの掛け率は低くなるそうです。(具体的な見積もり比較はしていません)
ステディアお気に入りポイント7選
・洗エールレンジフードの自動換気扇洗浄はやっぱり便利。苦も無く洗浄できる。
・流レールシンクも水が溝に沿って流れて行ってくれるため、シンク使用後の掃除が便利。
・収納はまだ使い切れていないスペースもあって必要十分以上の空間。
・タッチレス水栓は家に来た人みんな便利だねと言ってくれる。
・コーリアンの天板は、調味料や油汚れなども、セスキでさっと拭けばすぐに落ちる。
・IHのグリルは魚など自動でムラなく焼けて便利
・オプションのシンクアクセサリーのサポートプレートは必須(特に洗い物の時)
これが無いとLIXILのwサポートシンク等に使い勝手で大きく負けると思う。
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