にほんブログ村我が家ではリビングの小上がりにある、メインダイニング以外にファミリーダイニングなるものがあります。その空間の紹介は下記にあります。
今回は、このファミリーダイニングのチェアのご紹介です。
奥野さんにご提案頂いた、迎山直樹さんのT-chairsを採用しています。
それでは詳細を記述していきます。
迎山直樹さんとは？
下記サイトに簡潔な紹介文がありましたので、引用させて頂きます。
以下引用文
「IFDA旭川国際家具コンペティション 最優秀賞「ゴールドリーフ賞」を受賞され、JR九州の豪華列車「ななつ星」の椅子を手掛けるなど、椅子のつくり手として常に第一線をゆくTenon 迎山直樹さん」
30歳から木工を始め、現在還暦を超えられたそうです。
第３回 木工家ウィークONLINE 工房探訪 ＜Tenon 迎山直樹＞
＜新型コロナウィルスに罹患された方、感染拡大により影響を受けられている方々におかれましては、心よりお見舞いを申し上げます＞再び感染が広がりつつありますが、様々なキャンペーンもあり人... powered by Peatix : More t...
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迎山直樹さんは現在も兵庫県佐用町の工房TENONで「椅子」づくりをされているそうです。
作家の方は、「さしものかぐたかはしの高橋さん」や「holly wood buddy furnitureの宮嶋さん」のように、お会いすると、ご自身のバックグラウンドや作品の生い立ち、家具への想い等を熱く熱く語って下さるのですが、迎山直樹さんにはまだお会いできていません。。
T-chairsの仕様と使い心地
T-chairsは、ウォルナットとナラの仕様があるのですが、我が家の床がナラなこともあり、ナラにしました。座面は籐が編み込まれています。
何にほれ込んだかと言いますと、圧倒的な軽さとすっきりしたデザインです。
最も軽いダイニングチェアと言っても良いかもしれません。
ダイニングチェアは特に座るために押したり引いたりと、動かすことが多いので、この軽さを体感し、購入に至りました。
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