我が家ではトイレは居住部に1つと土間に1つの計2つになります。
ここではTOTOに決めた経緯と半年使用したレビューを紹介していきます。
各社タンクレストイレの仕様の比較
奥野さんからのご提案で、タンクレスとタンクあり1つずつすることは決まっていました。
メーカーを二つに分ける気は無かったので、タンクレスで比較することにしました。
メーカー | 型名 | 節水機能 | 便器除菌 | ノズル除菌 | 便器 防汚機能 | 撥ね返り 防止機能 | 便器の フチの形状 |
LIXIL | サティス | 5L 年間6,345円 | プラズマ クラスター | 銀イオン水 | アクア セラミック | 泡 クッション | フチなし |
TOTO | ネオレスト | 3.8L 年間5,126円 | きれい 除菌水 | きれい 除菌水 | セフィオン テクト | 無し | フチなし |
panasonic | アラウーノ | 4.8L 年間6,036円 | オゾン ウォーター | オゾン ウォーター | スゴピカ 素材 | ハネガード | ひとふき形状 |
価格が同じ程度になるようなモデルで比較してみました。
各特徴についての感想を書いていきます。
節水機能
TOTOに軍配が上がる。
「トルネード洗浄」といって、渦を巻くように便器鉢内を回ることで、少ない水で効率的にしっかり洗浄できるそうです。
便器除菌
各社方式が異なる。違いは不明。
ノズル除菌
各社方式が異なる。違いは不明。
便器防汚機能
レビュー記事を読んだ限りでは、アラウーノが汚れに弱そうとのこと。
撥ね返り防止機能
TOTOのみ無し。小を座ってすれば問題無し。
便器のフチの形状
アラウーノはフチがあって、掃除が少しし難そう
TOTOネオレストに決めた理由
先程のキッチンの比較表において、あくまでカタログからの印象ですが、「掃除のし易さ」で候補をLIXILのサティスとTOTOのネオレストに絞りました。
TOTOネオレストの決定打は、流した時のつまりにくさでした。
実は・・・LIXILのショールームのトイレがサティスだったのですが・・・・詰まらせてしまいました。。。
そんなに紙を使っていなかったのですが。。。
偶々かもしれませんが、この経験で一気にLIXILのトイレへの信頼性が低下し、TOTOにすることにしました。
ネオレストを半年使用したレビュー
・小を立ってすると、やはり飛び散る!座ってすること!! ・シャワレットの当たりが柔らかく、使用後の水切れも良い気がする。 ・自動便座開閉はかなり便利。必須機能。 ・自動洗浄はかなり便利。しかし偶に体を少し浮かした時に流れてしまうことがある。 ・フチレスはやっぱり掃除し易い。 ・汚れも落ちやすい気がする。 ・便座の温め機能の節電が優秀。
あとは10年とか長期的に使用したときの耐久性がどうなるか。。。ですね。
あわよくば20年とかそれ以上持って欲しいところです。
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