【内覧写真8】設計事務所で建てた家の造作洗面台のお気に入りポイント8選

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今回は洗面台の紹介です。

市販品ではなく、奥野さんが図面を引いて下さり、弘栄さんが仕立てて下さいました。

お気に入りポイントは、下記の8点です。

・ただいま手洗いとしても使える配置
・洗面の上に格子窓があり、視線が抜けて気持ちがいい
・窓が三面鏡でないので、分割されていない鏡で見やすい
・収納が最大になるように、水栓を避けるように引き出しが造作されている
・ニッチ収納が可動棚かつたっぷりある為、洗面台に物を置かなくて良い
・コンセントが4口で十分ある
・洗面台幅が120cmなので、二人並んで身支度ができる。
・ボウル幅が90㎝なので、二人ならんで歯磨きもできる。

それでは詳細を紹介していきます。

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ただいま手洗い&格子窓

場所は玄関を抜けた突き当りで、どの部屋への経由無しで到達できる場所になっています。

洗面台の配置場所

突き当りの上に格子が付いた窓になっており、昼間は青空も眺められて気持ちがいいです。

北窓なので、日射は入ってこず、身支度時に眩しくなることもありません。

鏡&引き出し収納

最近は洗面台の収納量を増やす為に、三面鏡が多いかと思います。

しかし私は、三面鏡で鏡が分割されるのが好みではなく、一面の鏡にしてもらいました。

洗面台

そうなると収納量に不安が出るところなのですが、

なんと、給排水を避けて収納が最大量とれるように引き出しを設計して下さっていました。

給排水を避けた引き出し

ニッチ収納&コンセント

収納は洗面向って右の壁のニッチにも配してあります。

ダボとガラス板によって、自由に高さが調整できる可動棚になっています。

コンセントはボウル右に二口、ニッチ内に二口あります。

ニッチ内にコンセントがあるので、電動歯ブラシもニッチ内に置くことができるお陰で、洗面台に置く生活用品は最小限で済むようになっています。

幅広の洗面台とボウル

実家が180cm程度の洗面台で、並んで使用するのにかなり便利だったので、それには及びませんが120cmの幅をとってもらいました。

ボウルも幅広だとやはり並んで使用する際便利だと思います。

ボウル

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