お風呂はTOTOシンラ1620です。詳細は下の記事で紹介しています。
今回は、お風呂時間も大切にしたいと考え、「大開口窓+風呂庭」というお風呂をご紹介していきます。
満足ポイント
ユニットバス標準の大開口窓から風呂庭を愉しめる!
最初は旅館のような和の雰囲気たっぷりの造作のお風呂にしたいと思っていたのですが、長期優良住宅取得の関係で、ユニットバスになりました。ハーフユニットなら出来そうとのことでしたが、ハーフは1620以上のサイズが無かったのでやめました。
最近は、TOTOもリクシルも標準で大開口窓を選択することができます。
これだけの大開口が選択できるのであれば、メンテナンス性や温熱等の快適性を簡単に担保し易いユニットバスは非常に有望な選択肢になります。
お風呂の日々のメンテについては、【暮らし】床ワイパー洗浄機能付きTOTOシンラのほっカラリ床などのカビ等メンテナンス状況についてに記事にしていますので併せてご覧下さいませ。
我が家の敷地はお風呂が死角になっているので、大開口窓を設置しても問題ありません。
それでも普段はブラインドを降ろしていますが、偶に私だけがブラインドを上げて景色を楽しんでます。
風呂庭の季節感を愉しめる!
風呂庭には手前から、ミツバツツジ、アオキ、シロモジ、ヒメシャリンバイ、イロハモミジ(まだ小さい)、ヤマコウバシをjinenさんが植えて下さりました。ヤマコウバシは秋はオレンジ色に紅葉し、冬はキャラメル色の冬葉となるそうです。
季節毎の葉色の移り変わりが楽しみです。
【雑木の庭】断熱より心地よさを優先!風呂庭で愉しむミツバツツジやヤマコウバシの紅葉に書いた様に紅葉も愉しむことができました。
今は春先のミツバツツジの開花を楽しみにしています。
また、風呂庭にはスポットライトも仕込んで下さっているので夜も楽しめます。
後悔ポイント
風が取り込める小窓をつければ良かった
1つ、後悔ポイントとしては窓をfixにしたことです。最初、建築家の奥野さんは風を取り込める小窓をご提案下さっていたのですが、私が小窓のフレームが視界に入ることを避けたく思い、fixにしてしまいました。
防犯面からもFIXの方が良いかと思っていましたが、今思えば、人が通れない幅の小窓であれば問題なかったかと。。
現時点の感想としては、外の風を窓から取り込んだ方が、露天風呂感覚をもっと味わえ、心地良かっただろうなと思っています。。
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