今回は、「花咲かタイムズ」や「大徳さん」、「タイチサン」といった地方番組はもちろん、めざましテレビ等全国区でも紹介されている、サンセットウォーカーヒルのランチを紹介したいと思います。
サンセットウォーカーヒルとは?
以下公式HPよりの引用文です。
サンセットウォーカーヒルは、
愛知県常滑市にある国家戦略特区認定の農家レストランです。
丘陵地から眼下に広がる伊勢湾を眺めながら、知多半島や地元、常滑の食材を
美味しく、たくさん食べていただきたい。
そんな想いの詰まったレストランです。
レストランHPより引用
常滑市や知多半島の食材を使用したアメリカンスタイルの農家レストランになり、敷地内にはワイナリーも併設されています。
名古屋方面からの車でのアクセス
西知多産業道路を南に下って25分程度でお店に行けます。
産業道路は無料のバイパスになります。
知多半島は良アクセスかつ良食の地
知多方面は、産業道路の他に高速も併設されているので、意外と車でのアクセスは良いです。
以前にご紹介したココテラスも知多半島の常滑ですし、海鮮は勿論のこと美味しいレストランやカフェも結構あるみたいです。
今後もいくつかリサーチしてご紹介していきたいです。
テラス席からの景色
屋内の席もあるのですが、天気が良い日はテラス席がお勧めになります。
少し寒い日はひざ掛けも貸してもらえます!
”サンセット”ウォーカーヒルという店名なだけあって、本領を発揮するのは夕景になりますが、昼間でお十分心地よい景色の中で食事ができました。
セントレアが近いので、数分に一度のペースで飛行機の離陸が見られます。
テラス席のみ犬の同伴も可能なようで、何組か愛犬連れの方々がいらっしゃいました。
サンセットウォーカーヒルのランチはテンポが良く快適
ランチの内容や景色は勿論良かったのですが、それ以外にお勧めしたいポイントが2つ
・お店のキャパが広いので入店待ち時間が無かった ・入店からオーダー、前菜、メイン、デザートのテンポが非常に良く待ち時間が殆どない
どんなに美味しい所でも、行列に並んだり、待ち時間が長いと魅力は半分以下に感じてしまいます。
ここでは、無駄な時間が一切なく快適なランチタイムを過ごすことができました。
知多牛ステーキランチとパワーサラダランチ
ランチメニューは9種類ありますが、この日は「知多牛ステーキランチ」と「パワーサラダランチ」をオーダーしました。
どちらのランチにも知多牛たっぷりのボウルスープがついてきて、美味しかったです。
こちらが知多牛のステーキで225gになります。ヒレステーキにすると60gと1/3以下。
この225gのステーキはアメリカンらしく赤身です。
赤身ですが、非常に柔らかく、それでいて225gですのでしっかり食べ応えはあります。
ヒレは頼んだことはありませんが、こちらで十分美味しいので、肉をがっつり食べたい人にお勧めです。
そしてこちらはローストビーフが添えられたパワーサラダランチ。
お店の方も「ウサギになった気分でしょ?」とおっしゃられるくらいの特大サラダです。
ステーキと比べるとその大きさは歴然です。
パワーサラダランチは、ステーキランチと異なり、ライスやパンはついてきませんが、十分お腹いっぱいになる量でした。
デザートとスミス・ティーメーカーのドリンク
パワーサラダランチもステーキランチも。アイスかプリンをデザートで選択できます。
ランチに100円をプラスするとアメリカの紅茶ブランドであるスミス・ティーメーカーをドリンクで選ぶことができます。
スミス・ティーメーカーとは・・
「ハンドクラフトによる少量生産で、品質にこだわった茶葉やボタニカルだけを取り寄せ、完全なトランスペアレンシー(透明性)を持って地元ポートランドでブレンドをしよう。」スティーブはティーの “オートクチュール” を作ることにこだわり、また一般的に紅茶界の親方称号にあたる「Tea Master(ティーマスター)」をあえて名乗らず、一人の職人として「Teamaker(ティーメーカー)」と自ら呼ぶように。
このようにして、2009年に「スティーブン・スミス ティーメーカー」が米国ポートランドにて発足しました。
公式HPより
3種類のハーブティーの内の一つを選びましたが、香りがとても豊潤で心地よく、心身が癒されていくのを感じました。
昔からハーブティーは好きだったのですが、自宅の土間サロンでも毎週末に採用したい気分になりました。
紹介は以上になります。
美味しい食事に豊かな自然、ゆったりしたティータイム。
名古屋からのアクセスも良い知多半島にはこれからもお世話になりそうです。
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