今回は、植栽から1年間、ずっとヒサカキだと思っていた株が、実はシキミだったというお話をご紹介していきます。
植栽が本調子を発揮して、開花がはじまる2年目だから気付きました。
本記事がお勧めな人
・シキミとヒサカキの違いが知りたい
・シキミの植生が知りたい
・シキミの花が見たい
シキミに気が付いたきっかけ
昨日、【雑木の庭】意識を向けて初めて気付く美しい現象、「控えめな美」のヒサカキの開花にてご紹介したように、植栽2年目になってヒサカキが開花しました。
そうすると、今まで株立ちのヒサカキだと思っていた植栽の違和感に漸く気が付くようになりました。
下の写真、右側の株も、右側の株も枝ぶりや、葉の様相も殆ど同じです。
しかし、右側の株は数ミリの小さな花の集団を開花させているのに対し、左側の株は明らかに数センチともっと大きな蕾をつけはじめました。
更につぼみが開花した部分の写真は下になります。
明らかにヒサカキとは違う花であることに漸く気付き、Googleレンズで調べ、ヒサカキでは無くシキミだったことが分かりました。
シキミとは?
シキミの植生
・マツブサ科シキミ属
・常緑小高木
・葉や樹皮に精油を含み、抹香や線香の原料となる
・葉は厚く光沢がある
・ヒサカキ同様枝葉は密生する
・咲き始めは雌花、その後雄花に変わる「雌性先熟」という性質を持つ
・若干耐寒性が低い
・湿気を好む
・病害虫に強い
・成長は遅い
・花木は3~4月
・ヒサカキと異なりシキミの葉にギザギザは無い
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