以前の記事、【インテリア】江戸?薩摩?伝統工芸を愉しむ為の切子の歴史まとめとお勧めの酒器4選でも書きましたが、ついに江戸切子を購入しました!!
購入したのは、上記のお勧めの酒器4選!ではなく、、、ミツワ硝子工芸さんの「重矢来文様のぐい吞み」になります!
ミツワ硝子工芸さんとは?
工房名:硝子工房 彩鳳
所在地:埼玉県草加市
特徴:江戸切子の伝統工芸士を最も多く擁する硝子工房
HP:https://saihou.net/
「新進気鋭の若手作家特集」というページでも、若手作家10名の内、4名もの伝統工芸士が紹介されていました。
そんな若手の伝統工芸士を多く擁するミツワさんは、伝統を大切に受け継ぎながらも、新しいこと・新しい文様への挑戦も大切にしているそうです。
購入した重矢来文様のぐい吞み
重矢来文様の意味
矢来文は江戸時代の文化に由来する10数種類の伝統的な文様の一つです。
町屋の竹の防護作がイメージされ、魔除け、厄除けの意味が込められているそうです。
重矢来文様ぐい呑みの写真
重矢来文様ぐい呑みの使用用途
メインは当然日本酒でしょうか?早速明日にでも生酒の『久保田 翠寿』のお供として使用したいと思います。
もう一つは、リビングの飾り棚に入れるインテリアとして。。
こちらに飾りたいと思います。
今回購入した品は、ぐい吞みなので、60mlの容量しかありません。
もう少し大きな100ml程度の切子もいづれ欲しくなってきました。
その他に気になっている酒器
能作さんの錫の酒器が気になっています。
錫のイオンの効果なのか、錫の酒器でお酒を飲むと味がまろやかに変化するそうです。
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