にほんブログ村本ブログでは、「設計事務所」「工務店」「造園家」三者による家づくりの経緯や暮らし方含めて情報提供していきます。
我が家は３者の方々の協業により、建築と庭の調和を評価するユニソンフォトコンテストで最優良賞を受賞することができました。
初めての方は【家づくり】ユニソンフォトコンテストで最優良賞を受賞した建築と庭が一体の土間庭の家を紹介！！の記事からご覧下さいませ。
今回も植物と共に暮らす楽しみである「実の鑑賞や誘鳥」シリーズとしてヒメシャリンバイやブルーベリーの実についてご紹介していきます。
ヒメシャリンバイ
・ヒメシャリンバイの実の味について記述はないが、同族のシャリンバイは渋くて美味しくないとのこと。見た目はブルーベリーに似ていて美味しそうに見える。
・秋に黒紫色に熟し、鑑賞価値がある
3週間程の長めの花期を終えると、
5月初旬には落花が完了しました。
6月初句にはまだ見えないほどの実の赤ちゃんが。
6月中旬になって、少しだけ膨らんでいます。
この後秋にかけて大きく、ブルーベリーのような美味しそうな見た目に変わっていくそうです。
我が家のヒメシャリンバイは、植栽2年目にして初めての結実なので、今年は鳥が来てくれるのを楽しみにしています。
ブルーベリー
庭で食べられる美味しい実の代表といえばのブルーベリー。
特にヒヨドリやムクドリは糖類を含む実が大好物のようです。
・ヒヨドリ
・ムクドリ
・メジロ
・スズメ
・ハト
ブルーベリーは完熟を見極めるのが難しく、酸っぱい未熟果を摘んでしまうことがよくあるようです。
完全に青くなってから４，5日後に完熟し甘くなるとのこと。
1つの房の中でも成熟度に差が出るので、一粒一粒見極めて収穫する必要があるそうです。
・冷やして食べるとエグ味を抑えて美味しくなるそう
・朝露や雨に濡れている時に収穫すると水っぽくなってしまうそう
・初夏から夏まで大きな実をつけているので鑑賞価値が高いです。
開花から3週間で落下がはじまりました。
5月初旬には花の跡に実らしきものが。
6月中旬になると青い実が大きくなってきていました。
6月下旬、一粒だけ青く熟しています。
ブルーベリーは一粒ずつ成熟速度が異なるそうです。
7月上旬、全体的に赤身を帯びてきています。
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