【雑木の庭】マンリョウ、の実の特徴、誘鳥種や味、鑑賞価値など
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今回も植物と共に暮らす楽しみである「実の鑑賞や誘鳥」シリーズとして万両の実についてご紹介していきます。
マンリョウ
味
・後味に生臭さがしみて不味いそう。鳥もナンテンやセンリョウの実が無くなった後に仕方がなく食べている模様
鑑賞価値
・金運に恵まれ、家が長く栄えるとされる縁起木。
・古典園芸植物として江戸時代より鑑賞されてきた。
・常緑の緑と赤い実が、冬の庭を彩ってくれる。
6月末に開花したマンリョウ。
2023年の長い猛暑を越えて、無事実りを迎えています。
今年は数多くの実生株が発生しているので、冬になったら飾り物としていくつか剪定していこうと思っています。
あと何年かすれば、数多くの実生のマンリョウ、実生のナンテン、センリョウ達が多くの実りを迎え、ふんだんに枝モノとして活躍してくれそうです。
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