今回は、下の雑木の庭のまとめ記事、及び下の2枚の写真で紹介した、リビング部の東側の植栽の詳細になります。
ひこばえで廻る植物の輪廻の美しさ
この写真はエゴノキのひこばえになります。
植えられたときにはいなかったので、たった8か月程度で1m以上に成長しています。
大きく育った成木と対照的に、まだか細いひこばえならではの繊細さが美しくみえます。
ひこばえは成木の成長に良くないのかもしれませんが、もう少し見守りたいと思います。
夏の雑木の庭のコントラストの魅力
JINENさんによって、落葉樹と常緑樹は1対1程度で植えられ、秋の紅葉が待ち遠しい雑木の庭ですが、夏の今でも、深緑から薄緑と葉様にはコントラストが発生しており、豊かな色彩が楽しめます。
深緑は落葉樹のエゴノキ、
落葉樹のアカシデ、
落葉樹のコナラ、
常緑樹のヒメシャリンバイ、
薄緑は常緑樹のシャシャンボ
落葉樹のアブラチャン
以上になります。
秋が深まってくると、もっと極端な色の変化が訪れるので楽しみです。
コメント