【雑木の庭】季節毎のお手入れ、春は常緑樹の落ち葉拾いから雑草の草引きまで

雑木の庭
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今回は春の庭のお手入れについて、ご紹介していきたいと思います。
植栽頂いてから1年経ちましたが、お手入れには季節毎の特徴があるようです。

本記事では季節毎に何が大変だったかを振り返りつつ、春の庭の意外な難敵などをご紹介していきます。

本記事がお勧めの人

・季節毎の庭仕事の大変なポイントを知りたい
・春の庭で、落ち葉拾いが必要になる常緑樹について知りたい
・春の庭の雑草の難敵を知りたい

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秋と冬の庭仕事の振り返り

詳しくは

・秋は【雑木の庭】秋の庭仕事、どんぐり・落葉拾い、雑草管理の必然性と4つのコツ
・冬は【雑木の庭】初冬の庭必須の手入れ – 雑草、下草、落ち葉、実生の雑木の管理について

で紹介しています。ここでは最も大変だったポイントだけ振り返りたいと思います。

秋の庭仕事 – どんぐり拾いに3時間程度

雑木の庭の主役といえば、コナラなのですが、紅葉前の10月頃にどんぐりを盛大に落としてくれます。

20世紀も昔なら良い食料源にもなりそうな量です。

秋の我が家に落ちたどんぐりの総量(500g以上)

別にどんぐりくらい落としておけば良いのでは?と思いもするのですが、コナラの萌芽力は強い為、放っておくと3月末頃にどんどん発芽してしまいます。

このような実生のコナラは案外可愛いもので、我が家でも昨年からいくつかの株を育てています。
実生のコナラの成長記録
【雑木の庭】実生のコナラを地植えで高木まで育てる!?-1年目7月時点の成長記録
【雑木の庭】実生のコナラを地植えで高木まで育てる!?-1年目9月時点の成長記録
【雑木の庭】実生のコナラはモミジより生育が難しい!?-1年目11月時点の成長記録

但し、【雑木の庭】勝手に生えてきた実生の雑木11種と管理の考え方について(抜く抜かない)で紹介しているように、コナラは直根性で、地上で成長した長さと同じだけ根を伸ばしています。
調子が良いと1年で1m程度は伸びる種なので、下手な所で成長させると、直ぐに抜けなくなってしまいます。

そのような理由から、昨年の秋はできる限りどんぐりを拾っておくことにしました。

しかしそれでも、いくつかは埋もれて冬を越していたようで、下の写真のように発芽しました。

発芽してひと月ほどならまだ発根もしていなく、直ぐに抜くことができました。

冬の庭仕事 - 落ち葉拾いに7時間程度

冬の庭仕事のメインはやはり落葉樹の落ち葉拾いでした。
地面の上に落ちたものは、虫や菌等で腐葉土に分解されていくので放っておけば良いのですが、我が家は苔が占める面積が多いので、殆ど拾うことにしました。

2022年我が家の落ち葉の状況

結局拾い集めるのに7時間を要しました。

2022年我が家の落ち葉の状況

春の庭の意外な難敵は?

外構をつくるとき、「落葉樹は落ち葉が大変だから、常緑樹にしましょう」という言葉を聞くことがあるかもしれません。

しかし、実は常緑樹は「常緑」とは書いてありますが「落葉しない」とは書いてありません。

常緑樹は、秋に紅葉して、冬に一斉に落葉する「落葉樹」と異なり、葉の色の変化に気付くことが少なく、1年の中でそれぞれのタイミングで落葉するのがその特徴のようです。

常緑樹の落ち葉を拾う

常緑樹の落ち葉拾いで特に最も大変なのが、近所に植えられている楠等の街路樹ではないでしょうか?

体躯がかなり大きいので、かなり量となります。
4月初め頃に落葉するので、毎年覚悟が必要です。
(その代わり、新芽をまとった楠はかなり美しく見応えがあります)

その他、春に落葉して新芽に入れ替わる植栽をご紹介します。

ヒサカキ

赤く紅葉してから落葉するようです。落葉と新芽の芽吹きが同時に発生するので、落葉はそんなに目立ちません。

2023年4月下旬、我が家のヒサカキの落葉

シキミ

ヒサカキによく似た植栽であるシキミもヒサカキと同時期に落葉するようです。
こちらは紅葉ではなく、黄葉しています。

2023年4月下旬、我が家のシキミの落葉

ミヤマシキミ

こちらはつい数週間前に美しい開花を見せてくれたミヤマシキミ。
開花が終わると同時に黄葉と落葉がはじまりました。

やはり新芽の展開も同時です。

2023年4月下旬、我が家のミヤマシキミの落葉

アオキ

アオキは1年の中で何回も何回も新芽の発芽と落葉を繰り返している気がします。

大抵は新芽が先立ち、その後下の葉が役割を終えたかのように、素早く黄葉して落葉します。

但し、新芽を伸ばし、背丈も大きく成長させるのは春だけのような気もします。
日陰の方が成長が早い不思議な植物です。

2023年4月下旬、我が家のアオキの落葉

ヤブツバキ

ヤブツバキも花を3月初旬ごろに咲かせた後、時間をかけてゆっくりと落葉させていきます。

新芽は少し遅れてこれもゆっくりと葉を増やしているようです。

2023年4月下旬、我が家のヤブツバキの落葉

クローバーを草引きする

植栽1年目は大した勢力では無かったクローバーが、今年はかなり浸食してきています。

日当たりが悪い場所でも芽吹き、太陽を求めてこの春に一気に背丈を伸ばしてきました。

但し、背丈が高いクローバーは根が抜きやすいので、草引きは簡単でした。

2023年4月下旬、クローバー草引き前

5~10分程度で草引きは完了しました。

2023年4月下旬、クローバー草引き後

カタバミを草引きする

春の庭仕事で一番厄介だったのが、このカタバミです。

見た目はクローバーとそんなに変わらないのですが、地を這うように茎をのばし、苔に絡みついているので、全然除去できません。

上辺の葉っぱでさえ、苔の高さとそんなに変わらないので、むしることも大変です。

2023年4月下旬、カタバミ草引き前

もう、完全に除去することは諦め、むしれる範囲でむしるだけに留めておきました。

2023年4月下旬、カタバミ草引き語

タンポポを草引きする

こちらは通年のお仕事。花を咲かせるまで成長したタンポポは比較的抜きやすいです。

2023年4月下旬、タンポポ草引き前
2023年4月下旬、タンポポ草引き後

以上になります。庭仕事を終えた2023年4月下旬現在、新緑も一通り展開し終えてきたので、次回は庭の全景をご紹介したいと思います。

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